段々霞とれてゆく

DAPUMPについて考えることで、あわよくば自分をも振り返ろうと思う

イベント初心者。

リリースイベント(6・2豊洲)備忘録

 

いつもお世話になっております、ハンターアイさんです。

 

最近、YUKINARIのライザップチャレンジが

youtubeにあがっていますね。

 

若かりし頃を取り戻すかの如く、トレーニングによって

どんどん変わっていく(イケメンに戻っていく)姿を、こちら

通勤電車内、youtubeにて拝見してます。

続きがとても楽しみです。

そして何より、

人の振り見て我が振り直せ

 

夏目前・・・見習います!

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(昔から、イケメ〜ン)

 

 

さて、私は生まれて初めて、リリースイベントなるものに参加しました。

要するに、6月2日にアーバンドックららぽーと豊洲に、行って来たわけです。

 

結論から申し上げますと・・・

感動した!!!!!!

 

 

語彙力がなく、恐縮です・・・。

いやいやいや、

かの小泉元首相も仰っていましたよね。

これ以上にふさわしい言葉があるでしょうか、

ええ、兎にも角にも

感動した!!!!!!!!

 

私は、感動したのです。 

 

イベントに行けなかった皆様に、少しでも伝わるように

ここに記録しようと思います。

 

まず今回、つい最近DAPUMP愛に目覚めたM子を連れて向かったのですが

すったもんだの末、到着が12時頃だったのですね。

「ちらとライブが見れればいいや」という、軽い気持ちで行ったのですが

1時間ほど並び、CDを予約(発売前なので、予約)しました結果

「握手券」と「優先観覧エリア整理券」を獲得しました。

 

ささくれまみれ、ケアを怠っている我が両手を眺めながら

「こんな汚い手で握手するなんて、図々しいかしら・・・

そもそも握手なんて、彼らはアイドルじゃないのよっ

一流パフォーマーなのよ、握手なんてしなくても、充分だわ」なんて

思っていたのですが、

「ここまできたら、やらなきゃ損でしょ!!」という

M子の強く堅い(時に図々しい)説得により、握手していただこうという

結論に至りました。

CD購入数によっては、写真撮影も可能だったのですが、

私にはとんでもないハードルでしたので

取り急ぎ、握手に向けて、コーヒーを飲みながら精神統一をしました。

 

13時半頃になると、優先整理券を持っている人から順に会場に入れました。

前方はすでに埋まっていましたので、後方、段差のある場所にて

始まりを待ちます。

それにしても、暑い・・・日差しが・・・

 

数年前まではこんな日差しでも、野外フェスではしゃいでいたのに

と、近年すっかり衰えた我が身を恨めしく思っていたところに

DAPUMP登場!

 

衣装は、勿論?あのU.S.A.のものでした。 

全ての熱を逃さないであろう、あの衣装。

見てるこっちまで暑くなります。

 

しかし、始まりますと、そんな思いは何処へやら

素晴らしい歌声と、キレッキレのダンスに魅せられ

我らの暑さは、心の熱さへと瞬時に変わりました。

心中DAPUMPオンリーです。

 

イベント初心者の私は、てっきり

「U.S.A.をサクッと歌う→流れるように握手→写真撮影→はい終了」

と思っていたのですが

「ごきげんだぜっ!~Nothing But Something~」と

「if...」まで披露され、

こんなにお得感のあるイベントでいいのだろうか と

いっそ握手の時に、おひねりなんかが必要なんじゃ・・・?

と、思わずそわそわしてしまいました。

 

最後に披露された「U.S.A.」の時のみ、撮影OKでした。

拡散して、さらに盛り上げることが狙いなようですが

とにかく眼球に焼き付けたい

という欲にまみれた私は

OPの回転の模様のみ写真に収めました。

 

さあ、

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回るよ

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回るよ

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(そして、回った。)

 

いっそ、撮らなくてもよかったんじゃ・・・

という、躍動感のない出来ですね。

 

素晴らしい画質で素晴らしい動画をアップされてる方も

多くいらっしゃいますので、詳細はぜひそちらをご覧ください。

 

 

そうして、ミニライブを充分すぎるほど満喫した後

ついに握手会の準備が始まりました。

 

適当に、前方に集まり、並びます。

ただでさえ熱さで手が火照っているのに、

極度の緊張から、変な手汗まで出てきます。

漫画のように、服で手をゴシゴシして待ちました。

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(毛穴中から、汗)

 

 

前の方に並んでいたので、

その時は、案外早くやってきました。

荷物を預けて、いざ、握手です!

 

 

first shaking handsは

U−YEAHさん

でした。

格好いい。変な衣装でも、格好良さが溢れています。

これが一流・・・

取り急ぎ小声で「感動しました」と、お伝えしましたが

きょとん顔でした。笑

聞こえなかったのかもしれません。

 

余韻に浸る間もなく、隣へ移動、お次は

DAICHIさん

とってもにこやかで優しかった・・・

「またぜひきてくださいね」的なことを仰っていたが

こちらは緊張のあまり、頷くばかりで声が出ず、

自分でもわかるくらい笑顔が引きつりました。

 

そのお隣は

KIMIさん

もう一度、気を取り直して

「感動しました」と、お伝えしましたところ

口角を綺麗に上げた素敵な笑顔で

「ありがとうございまーす!」と返され

こちらは再び赤面&引きつり笑顔が返り咲きました。

 

次の

TOMOさん

映像のままの、抜群のスタイルです。

この時にはもう、ある意味心が折れているというか、

目を合わせただけで緊張してしまい、声が出ません。

自分では制御不能の、へんてこ顔だったことでしょう。

 

 

そしてお隣の

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KENZOさん

そうです、私にとってはKENZOあってのDAPUMP。

彼のストイックさ、ビックマウス、溢れる情熱に感化され

DAPUMPを好きになったのですから、こんな間近で見れる時が

こんなに早く来ようとは・・・

(実はダンスDVD発売のイベントも、恐れ多くて行けなかったのです)

 

ここで思いがけず、KENZOががっつり顔の汗を拭き始めたので 

握手までにタイムラグが発生しました。

汗拭き待ちの間に心を整えた私は、一言

 「KENZOさんきっかけで、DAPUMP好きになりました」

と、お伝えしました。

するとどうでしょう、大きな瞳から溢れる笑顔で

「本当!嬉しい、ありがとう!」

 と、返答があったではありませんか!!!

ものすごい、破壊力です。

分析できない、フォーリンラブ。

私はこの瞬間を、強く心に刻みました。

今日という日よ、ありがとう・・・。

 

さらにお隣は

YORIさん

想像通りのすらりとしたイケメンを前に

先程のKENZO TIMEで、HPを使い果たした私。

再び声が発せない状態に陥り

目を合わせて握手するのがやっとでした。

 

そして、ついに、ラスボスとの握手に挑みます。

ISSA(あえての呼び捨て)

神の領域です。

 

今思い出せるのは、ISSAの顔ではなく

綺麗な腕のタトゥーでした。

要するに恥ずかしさのあまり、下を向いていたのでしょうね。

それでも感じた圧倒的なオーラと

一分の狂いもないスマイル。

 

少しでも長く活動していただきたいと強く思った結果、

とっさに出た言葉は

「ご自愛なさってください」

 

 

ビジネス文書かっつーの。

 

 

もちろん、数多の女性に対応されてきたISSAなだけあって

乱れぬスマイルと共に「ありがとう」という言葉を頂きました。

 

7人との握手を終え、放心状態のまま荷物を受け取り

先に終えていたM子に近寄ると、彼女は一言こう言いました。

「女性ホルモン、溢れ出たわ〜〜〜〜」

 

 

激しく同意。

 

 

この日、私は、握手というものの破壊力を知りました。

しかし、7人との握手は、こちらの身が持ちませんね・・・。

精進するのみです。

 

彼らが再びスターダムに駆け上るであろう近い将来には、

簡単に握手もできなくなってしまうでしょうが

とても思い出深い1日となりました。

 

この先の活動も、楽しみです!